LOGILESS Plus [WMS]

ピッキング・検品作業を開始する前に送り状や納品書を発行し、帳合作業をすることが一般的ですが、LOGILESS Plus [WMS]では、ピッキング・検品作業後に送り状や納品書を発行することが可能です。

LOGILESSとAPI連携をしている配送キャリアでは、「送り状発行ボタン」を押すだけで送り状発行が可能です。これにより、これまでの煩雑な送り状発行作業が不要になり、作業時間の大幅な短縮が可能です。

トータルピッキング後のオーダー別種まき作業を、デバイスを用いて行うことでスピードと精度の向上が可能です。商品の投入先間口を音声指示する機能もついているためデバイス画面の目視不要で作業が行える他、間口ごとの投入状況も確認でき、投入先間違いの検知が容易です。

作業者はカメラを取り付けて検品作業をするだけ。出荷情報と紐づいているので、荷主さま、エンドユーザーさまからのクレームがあった際に、迅速に問題の原因究明ができます。

作業をすると自動でデータが蓄積され、管理者の端末で生産性が見られるように。工程別・作業者別などの切り口で作業生産性を可視化し、作業ラインの改善点を見つけることができます。

請求書作成に必要な数値データをLOGILESS内で自動集計し、CSVファイルで出力が可能です。自社の請求書フォーマットに合わせて転記するだけで月末月初の請求業務が完了します。

これまでのチャットサポートに加えて、電話でもお困りごとの解消をサポートします。基本的なお問い合わせから、事業拡大・成長フェーズに伴う複雑な運用のご相談まで何でもお任せください。